トップページ > 会話講師のおまけの英会話 > work for/work at/work in

work for/work at/work in

* 〜に勤めている work for/ work at / work in
for の場合は、雇用関係に焦点が置かれ、
  at,in の場合は勤務先(場所)に焦点が置かれています。
 
(例)She works for a law firm. 彼女は法律事務所で働いています。
He works at a department store. 彼はデパートに勤めています。
   I work in a factory. 私は工場に勤めています。 
 

そこで とても興味深い本をご紹介します。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
昨年、NHKの英語講座で「ハートで感じる英文法」という
TV番組をやっていたのですが、これがとってもおもしろい!


先生は大西泰斗氏。同タイトルのDVD-BOXも出ています。
「ハートで感じる英文法」

大西先生による前置詞の説明がイメージで理解する方法で、
それがとってもわかりやすいのでご紹介します。


*for は「向いている」、方向を示します。
*at は「点」。単純な「点」のイメージが地点や時点。
*in は「〜の中」。「容器の内部にある」が典型的。

 
このようにイメージすると、「なるほど〜」って思いますよね。


Add to Google
Google
Web サイト内
 
勉強時間は必要ナシ!「英語ができる人」になるとっておきの方法